Q:皮膚病をずっと煩っています。アトピー性皮膚炎と診断されてステロイドや免疫抑制剤を使っているのですがあまりよくなりません。毎日皮膚を掻いている姿を見ているのも辛いので、何かできることがないのかと調べたりしています。お薬を使うのがあまり好きではないので、強い薬はあまり長く使いたくありません。他に方法がないものでしょうか?
方法はたくさんあります。特にそのようなケースでは代替療法が適応できます。アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎の場合、実際に痒みの強い時にはどうしてもステロイドが必要になりますが、他の治療法を一緒に行うことによってステロイドの使用量を減らすことができ、状態が良くなればステロイドを切ることも可能です。実際にそのままステロイドなしで皮膚上の痒みをコントロールできているケースもあります。
Q:最近嘔吐と下痢を繰り返しているのですが、検査しても異常はありませんでした。食事がいけないのでしょうか?
嘔吐や下痢の原因として、病気のことも考えなければならないのですが、検査して何も異常がないのに症状を繰り返している場合、たしかに食事を変えると改善されるケースはよくあります。食事が実際に身体に合うか 合わないかは試してみないと分からないものですが、ご相談いただければ、どんなご飯を与えるのが1番良いか、それぞれの症状や体質に応じたアドバイスをいたします。
Q:うちの犬が立てなくなってしまってから寝たきり生活でずっと介護を続けているのですが、床ずれになってしまい皮膚がただれて血が滲むようになってしまいました。大型犬なのでお風呂場でのシャンプーもなかなかできず最近は臭いが気になります。爪も伸びてきてしまってどうやってケアしてあげたら良いのか分かりません。そんな場合でも家に来てやってもらえるのでしょうか?
介護のケアには代替療法がお勧めできます。例えばアロマやハーブなどを利用して消臭することも可能です。お風呂場に連れていかなくてもその場でカラダをきれいにすることができます。往診した際に、動物それぞれの体調に応じて実際にどうやって行うべきか個別にアドバイスいたします。その際に見つかった病気などについても、ご希望されれば治療を一緒に行うこともできます。電話やメールなどのご相談にも応じております。
Q:おもちゃを食べてしまったようなのですが、どうしたらよいでしょうか? またそちらで診察してもらうことは可能でしょうか?
この場合、基本的には飼い主様にご自宅で対応していただくよりも、一刻も早く動物病院で診察を受けることをお勧めいたします。当院でも異物の種類によっては処置により吐かせることは可能ですが、内視鏡検査や手術が必要になりそうな場合は、往診を専門としているため行うことができません。その場合には近隣の動物病院や夜間救急動物病院をご紹介いたします。(ただし地域によってはご紹介できない場合もありますので、あらかじめご了承ください。)
Q:腫瘍の末期と診断されました。夜に痛みが酷くなってしまったようで鳴きはじめてしまい眠れません。痛み止めだけでも打ってもらいたいのですが、車がなく夜間救急動物病院へ行くことができません。そのような時でも往診に来てもらうことは可能でしょうか?
獣医師の都合がつけば夜間でも往診させていただくことが可能です。往診できない場合には電話相談にてどう対処したらよいかアドバイスいたします。(お急ぎの場合は状況により対応できないこともありますのでご了承ください。)
Q:もう治らないと言われてしまいました。私なりに手を尽くしたのですが、ただ延命のための治療を続けてこれ以上苦しめたくはありません。安楽死を考えているのですが、往診で行っていただくことは可能でしょうか?
じっくりと考えて決められた結論であれば、飼い主様のお気持ちを尊重したいと考えております。予約制になりますのでご相談いただいたその当日に対応することはできない場合もありますが、ご相談に応じることは可能です。まずはお問い合わせください。
Q:椎間板ヘルニアと診断され手術を勧められたのですが、なるべく手術はしたくありません。手術をしなくても良くなることはあるのでしょうか?
麻痺の程度にもよるのですが、手術が必要と言われていても手術なしで回復した例はたくさん経験しております。代替療法薬のほか、運動療法やマッサージなどのリハビリを行っていく必要がありますから、治るためには継続的な治療が必須になりますが十分可能なことです。ただし状況によっては手術の方が適切な場合もありますので、実際に診察してからアドバイスさせていただくことをお勧めしております。
Q:子犬を購入したばかりなのですが、噛み癖やオシッコの失敗がひどくて困っています。本を読んでみても本によってやり方が違うので、どれをやったらよいのか分かりません。どうしたらよいのでしょうか?
おっしゃる通り、しつけについては色々な方法がありますが、子犬の性格、飼い主様との関係性や家族構成などの環境それぞれの状況によって噛む理由やオシッコをトイレできちんとできない原因が異なりますので、当然その動物の状況によってしつけのやり方が異なります。状況によっては他のドッグトレーナーをご紹介させていただく場合もありますが、ご相談を個別にお伺いしてどの方法が適切か判断させていただくことは可能です。
Q:小さい頃から私とベッタリ一緒にいるのが好きだったのですが、最近忙しくなり家でお留守番をさせることが増えていました。そうしたら私の留守中に毛を舐めるようになってしまったので動物病院へ連れていって先生に見せたら皮膚病と言われました。お薬がいくつか処方されて飲ませているのですがあまり良くなりません。どうしたら良くなるのでしょうか?
精神面の問題に関連した皮膚病ですと、一般的な西洋薬のみの治療では良くならないことが実際にあります。その場合、代替療法薬の使用や生活環境を変えることで改善した例は多く見ておりますが、しつけの場合と同様、個別の対応が必須になります。ご相談をお伺いしてから往診し治療させていただくことが可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
Q:子犬を購入してからすぐに皮膚病と外耳炎に罹ってしまい抗生剤を出されたのですが、そのあと吐いて調子が悪くなってしまいました。そのため、今は薬を与えるのをやめてしまっています。お薬を使わなくても治るものなのでしょうか?
当院では西洋医学はもちろんのこと、それ以外の代替療法(ホメオパシー、ホモトキシコロジー、アロマセラピー、ハーブ療法など)の双方を扱っており、お薬を使いたくないと言われる飼い主様のご要望にお応えいたしております。動物それぞれの反応には個体差がありますが、実際に抗生剤のようなお薬を使わなくても治るケースはたくさんあります。どんなことでもお気軽にご相談ください。
Q:昔から毛づくろいをしすぎてたまに毛が禿げてしまうことがあったのですが、元々はそんなに皮膚も赤くなるほど舐めるようなことはなかったのに、最近は皮膚自体も真っ赤になるほど異常に舐めるようになってきました。動物病院では皮膚病といわれ、ステロイドや抗生剤を処方されて飲ませているのですが、一向によくなりません。エリザベスカラーをつけるように指示されたのですが、それもかわいそうでつけたくありません。どうしたら良いのでしょうか?
猫の場合は、精神面の問題に関連した皮膚病がとても多く、一般的な西洋薬のみの治療では良くならないことがあります。多頭飼育の場合は他の猫との関係性、周囲の環境、飼い主さんやご家族との関係性などを考慮し精神面のケアを行っていくことで改善した例を、当院ではたくさん経験しております。エリザベスカラーは皮膚病の程度によって必要な場合はありますが、要らない場合もあります。その際には当院では代替療法が適応されます。根本的な問題を考慮していかなければならないため、細かい問診が必要です。ご相談をお伺いしてから往診し治療させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
Q:家族のなかでもうちの猫が1番懐いていた息子が家を出なければならなくなり、うちの猫と接する時間をあまりとれなくなってしまいました。そのせいなのか、しょっちゅう鳴くようになり1週間くらい前からトイレ以外の場所でオシッコをすることが最近増えてきました。こちらも仕事をしていて忙しいのにあちこちでオシッコされると部屋を綺麗にするのに時間がかかって 困っています。どうしたら良いでしょうか?
まずは膀胱炎などの病気に罹っていないか動物病院で検査をしてみましょう。考えられる原因として、病気ではないこと、またマーキングによる尿スプレーではないこと等を除外した上で、猫が抱えている何かしらの不満であったり情緒不安定などの精神的な問題が考えられます。その際にはホメオパシーなどの代替療法で実際に改善した例をたくさん経験しております。状況によっては環境を考慮していかなければならない場合もありますので、詳細な問診が必要です。猫それぞれの性格や体質などを重視した個別の対応になりますので、ご相談をお伺いしてから往診いたします。
Q:エイズ陽性のうちの猫が口内炎になっていて口を痛がって食事を食べたがりません。ステロイドや痛み止めをお勧めされて使ってみたのですが、時間がたつと薬の効果が切れるようでまた食べなくなってしまいます。でもそのようなお薬はずっと続けていくと内臓に問題が出ると言われました。ほかに良い方法はないのでしょうか?
痛みを抑えるお薬としてはホメオパシー、ホモトキシコロジー、ハーブなど他にも様々なものがあります。また、どのくらいコントロールできるかは口内炎の程度によります。完全に西洋薬なしで維持できる場合とステロイドなどのお薬がなければコントロールの難しい場合もありますが、多くの場合は西洋薬を減らすことはできます。まずはお気軽にご相談ください。
Q:最近、夜になると異常に鳴くようになってきました。夜鳴きがうるさいので私たち家族も眠れない日が続いています。猫を飼っている友達に聞いたところ、年のせいと言われたのですが、本当にそうなのでしょうか?どうしたら治まるのでしょうか?
年齢が高くなってきて甲状腺ホルモンのバランスが悪くなり、異常に鳴くことがあります。その際にはお薬が必要になりますので、まずは動物病院で検査を受けられることをお勧めいたします。そこで異常がなかった場合、脳の病気や精神的な問題の可能性が出てきますが、精神的な問題の場合は代替療法が適応できます。西洋薬を使っても改善が見られないか効果が弱い場合にも、代替療法を一緒に行うことで症状を落ち着かせることは十分可能です。
Q:うちの猫の爪が伸びてきていて、肩に飛び乗った時に引っかかって痛いので爪切りをしたいのですが、自宅だとどうしてもできません。動物病院へ連れていくのが本当に大変なので、往診で切ってもらうことは可能でしょうか?
爪切りのみの往診は受け付けておりませんが、健康チェックとセットで爪切りをさせていただくことは可能です。そのほかご希望があれば、別途料金は必要になりますが、耳そうじの仕方、ブラッシング、シャンプーの仕方、お薬の飲ませ方などの日頃のケアの仕方についてご説明させていただくこともできます。
Q:皮膚を異常に舐めてひっかいてしまい脱毛してしまったので動物病院へ連れていったところ、アレルギー性皮膚炎といわれました。アレルギー検査をしたらたくさんの食物アレルゲンで陽性が出てしまい、キャットフードでも選べるものが殆どないような状態になっています。何を与えたら良いのでしょうか?
アレルゲンとして陽性反応を示した食材を最初は使用しない方が良いと思いますので、リスクの少ない食材のみを使用した手作り食を作ってあげるとよいかもしれません。その際には注意点やコツがありますので直接お問い合わせいただければご相談に応じます。
Q:猫をたくさん飼っているので、ワクチン接種のために順番で動物病院へ連れていかなければならず毎年大変な思いをしています。往診で打ってもらうことはできるのでしょうか?
予約制になりますが、ご希望がありましたら可能です。健康でなければワクチン接種をすることはできませんので、ご自宅で1頭ずつ健康チェックをさせていただくことが前提になります。お気軽にお問い合わせください。
Q:不妊手術をしたのですが、そのあとも発情が続いているようで一定の期間異常に鳴くことがあります。これを治すことは可能なのでしょうか?
可能です。発情ではなくほかの原因によって鳴いてしまう場合もありますので、まずは詳細に問診をとらせていただきたいと思います。発情である場合もまれにありますが、その際にホメオパシーによって症状が治まった例は経験しております。発情ではない場合も、何が問題となっているか探っていくことによって治療の方向性を決定していきます。
Q:小さい頃からたまに軟便になってしまうことがあったのですが、最近毎日下痢をするようになってしまいました。フードを変えたわけでもなく異物を食べるような癖もありません。何もきっかけになるような思い当たることもないのですが、どうしたら良いでしょうか?
お話をお伺いする限り、小さい頃から胃腸が過敏に反応しやすい体質だったのだろうと思われますので、その体質が変化してきている兆候かもしれません。日頃から与えているフードを見直してみることをお勧めいたします。どのような食事を具体的に与えていったら良いか、それぞれの猫ちゃんによって対応が異なりますので、ご希望でしたらまずはメールにてお気軽にお問い合わせください。
Q:1か月くらい前からトイレに出たり入ったりして便を出すのに時間がかかるようになって、便秘を繰り返すようになってしまいました。動物病院へ行って下剤をもらったのですが、あんまり私自身お薬が好きではないので毎日与えたくありません。ほかに方法はないものでしょうか?
慢性的な便秘症の場合、食生活を見直す必要があります。水分をよく飲ませるようにしていくこと、ドライフードではなくウェットフードにするか手作り食にしていただくことをお勧めいたします。ドライフードは保存のために水分含有量が極端に少ないため、水をあまり飲まない猫に長期間にわたって与えることはお勧めできません。食事を変えていくためには徐々に工夫して行っていく必要がありますので、定期的にアドバイスいたします。また便秘症には適度な運動やマッサージも効果的です。
Q:飼っているうさぎが血尿をたびたびするのですが、これはどうやったら治るのでしょうか?
ウサギの場合、赤いオシッコに見えても実際には食物由来の赤い色素が尿中に出ているだけで血尿ではないことがあるので注 意が必要です。ただし実際に血尿であった場合、尿石症や膀胱炎の他、雌の場合は子宮の腫瘍が原因のことも多いのが実際です。 雌ウサギの子宮の問題は非常に多いので、あらかじめ避妊手術をしておくことをお勧めいたします。 原因によって治療法は異なりますので、まずは尿検査をしましょう。
Q:うちのうさぎの歯の奥にに膿が溜まってしまって、抗生剤をずっと飲ませているのですが、なかなか改善せず顎がずっと腫れています。これは治らないのでしょうか、どうしたら良いのでしょうか?
『歯根膿瘍』は、治すのが非常に難しく、治ってもまた再発を繰り返してしまうことの多い医者泣かせの病気です。 この病気では抗生剤はどうしても必要になります。外科的な処置も必要になりますので、当院のみの対応では難しく、 主な治療はかかりつけの動物病院で行っていただくことになります。ただし根気強く治療を行い完治した例もありますので、 諦めず頑張っていきましょう。
Q:うさぎですが、胃腸の動きが悪いと言われて注射を打ってもらっているのですが、食欲不振を何回も繰り返して体重が減ってきています。どうしたら良いのでしょうか?
うさぎでは『消化管うっ滞』や『毛球症』と呼ばれる病気が非常に多いのですが、病気になる背景として不適切な食事や歯の病気による痛みやストレスによる胃腸の運動低下があると言われています。うさぎの場合、消化管の動きが止まってしまうと腸内細菌のバランスが崩れ異常なガスが発生し『鼓腸症』と呼ばれる症状を引き起こすのです。何度も再発を繰り返す場合はこの流れを止めなくてはなりません。まずは食事を見直す必要があります。サプリメントなどで腸内環境を良くすることも大事です。食事のアドバイスについては直接ご相談いただければお答えいたします。 。
Q:うちのフェレットは前からたまに吐くことがあったのですが、最近それが酷くなってきていて下痢までするようになってしまいました。どうしたら良いのでしょうか?
まずは日頃から異物を食べていないか確認しましょう。気づかないところで食べていてそれが原因の場合があります。また、ほかにはヘリコバクターなどの感染によって抵抗力が落ちた時に発症を繰り返している可能性がありますので、場合によっては抗生剤などの治療が必要です。ただし、ホメオパシーなどの代替療法によって完治した例もありますので、もしも治療をご希望であればご相談ください。
Q:フェレットですが、ずっと脱毛して治らなかったので検査したら副腎腫瘍といわれました。なるべく手術をさせたくないのですが、それでも治療は可能でしょうか?
内科的治療でも可能ですが、その病気の程度によってはやはり手術がお勧めされる場合もあります。副腎腫瘍に使う西洋薬は高価なため、別のお薬を使用したい方の場合は自然療法薬を使うことも可能です。それだけで症状が治まる場合もあれば、やはり西洋薬を使用しないと難しいこともあります。それは試してみなけれんば分からないことですので、検討してみても良いかもしれません。
Q:うちのフェレットの噛み癖が直りません。どうしたら良いのでしょうか?
フェレットも犬などの動物と同様、学習する能力を十分に持っていますし、個性豊かです。まだ幼いフェレットの場合は遊びの延長線で咬んでしまったり、咬み加減が分からないことが殆どですので、咬まれて痛かったらそれを意思表示し遊ぶのを止めましょう。その代りおもちゃなどでいつでも遊べる環境におき、十分にできるだけ遊ばせるようにします。極端なお話、疲れてしまうとそのあと寝てしまうため、咬むことは減っていきます。躾についてはマニュアル通りにいかず、個別に対応しなければならないことが多いのでその都度アドバイスする必要があります。
Q:最近、うちのハムスターが身体を痒がるようになってだんだん皮膚が赤くなって禿げてきました。動物病院でお薬を処方されたのですが、性格がきついのでお薬を与えることがなかなかできません。どうしたら良いでしょうか?
お薬を飲ませることが難しくても、飲み水にお薬を混ぜることで投薬が可能です。その場合、薄まってしまうので一般的なお薬であれば少し薄まってしまうので、直接投与するよりは効果は弱くなってしまう可能性はあります。ホメオパシーなどの自然療法薬の場合、あまり苦味などもないのでそのまま嫌がらずに飲ませることができます。
Q:ハムスターですが、右耳の付け根のところに腫瘍ができてしまって、かかりつけの動物病院では頭のところだから手術できないと言われました。そのため抗生剤などのお薬を使用しているのですが、一時的に少し小さくなったような気がしたのですが、また大きくなってきました。ほかの治療でもうまくいくのでしょうか?
腫瘍の場合はすこし難しいこともありますが、うまくいく場合もゼロではありませんので、まずはお試しになってみるとよいかもしれません。
Q:鳥ですが、最近羽をむしり取るようになってしまって、皮膚自体も一部出血してなかなかやめてくれないので本当に困っています。かかりつけの動物病院ではエリザベスカラーをするように言われたのですが、すごく嫌がるし食事を食べなくなってしまいました。どうしたら良いでしょうか?
羽を自分からむしってしまう『羽咬症』や自分自身を咬んで傷つけてしまう『自咬症』の場合、精神的な問題が影響していることが多いので、西洋薬ではコントロールの難しい場合がありますが、当院ではホメオパシーなどの自然療法薬によって改善した例をたくさん経験しております。エリザベスカラーについては程度によって必要にならない場合もありますが、あまりにもひどい場合は自分で身体を傷つけて大量出血することがあるため、やはりカラーは必要になります。それぞれの問題を探り当てていく詳細な問診やカウンセリングが必要になりますので、ご希望の場合は直接ご相談ください。
Q:うちの鳥の腫瘍が見つかってどうしたら良いのか分からなくなっています。身体が小さいので手術はさせたくありません。何か方法があれば教えてください。
確かに鳥の場合は手術の難しいケースが多いのも事実です。手術しないで治療する方法もあります。腫瘍に対して自然療法薬を定期的に注射で打ったり飲み薬を飲ませていく方法があり、副作用は殆ど見られません。ご希望の場合は直接メールでお問い合わせください。